バックパッカーにとって、アディスアベバでの宿泊先選びは重要!
エチオピアの首都アディスアベバには、バックパッカー向けの宿がいくつかありますが、「実際に泊まってみたらどうだった?」 というリアルな情報ってなかなか少ないですよね。
そこで今回は、実際に日本人バックパッカーがよく泊まる宿3つを、リアルな体験談を交えて徹底比較!
✅ 料金・設備・快適さ・おすすめポイント などを詳しく紹介していきます!
① タイトゥーホテル(Taitu Hotel)

エチオピア最古のホテル!レトロな雰囲気の中、格安で泊まれる宿
💰 宿泊料金(2023年2月当時)
ドミトリー:350ブル(推定)
安い個室:530ブル
高い個室:630ブル
🛏 設備・特徴
✅ 部屋は広め!個室ならゆったり過ごせる
✅ トイレットペーパー&石鹸は2日に1回もらえる
✅ お湯は出る!(ただし、水道が止まっていない時に限る)
✅ ホテル内のレストランの手洗い場は使えるので、断水時もなんとかなる
✅レストランがあって便利
❌ 水道がランダムに止まる(トイレが流せない&手が洗えないのはキツい)
❌ ドミトリーは未宿泊だが、他のレビューでは「シャワー・トイレの汚さ」が指摘されている
❌きれいとは言えない

💡 こんな人におすすめ!
とにかく安く泊まりたい人(ドミトリー or 530ブルの個室)
水回りのトラブルに多少は耐えられる人
クラシックなホテルの雰囲気を楽しみたい人
② バロホテル(Baro Hotel)← チィのおすすめ!

コスパ抜群!オーナーが親切で安心感のある宿
💰 宿泊料金(当時)
安い個室:450ブル
中間個室:500ブル
高い個室:700ブル
🛏 設備・特徴
✅ Taituより安い&コスパがいい!
✅ トイレは流せる&洗面所で手を洗うのはOK!
✅ 中間個室(500ブル)以上なら、シャワーもお湯も出る!
✅ オーナーはフレンドリーではないが、とても親切!
❌ 450ブルの部屋はお湯が出ない&2日目以降シャワーの水がチョロチョロしか出なくなった…
❌ トイレットペーパー&石鹸なし(持参推奨)
❌きれいとは言えない

💡 チィのおすすめポイント!
オーナーが本当に親切!
宿の設備面ではTaituやWutmaに劣るけど、安心感がある宿を選びたいならバロホテルが一番!
コスパ◎
③ ウトマホテル(Wutma Hotel)

3つの中で一番清潔!設備が整っている宿
💰 宿泊料金(当時)
• 個室:640ブル
🛏 設備・特徴
✅ ソープ・トイレットペーパー・バスタオル・ミネラルウォーター・ハンガーあり!
✅ 無料Wi-Fi付き!(ただし、速い時と遅い時の差が激しい⚡)
✅ 3つの宿の中で、一番清潔で快適!
❌ 部屋は狭め(広さよりも清潔感を重視するならOK)

💡 こんな人におすすめ!
とにかく清潔な宿に泊まりたい人!
Wi-Fiがある宿を探している人!
設備が整っている宿を選びたい人!
🏆 比較
ホテル名 | 料金 | 設備の充実度 | 清潔さ | オーナーの対応 | シャワー環境 |
タイトゥーホテル | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | お湯は出るが水道トラブルあり |
バロホテル | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ | 安い部屋は水トラブルあり |
ウトマホテル | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ | Wi-Fiあり、お湯も出る |
結論:「どんな人にどの宿がおすすめ?」
• 💰 コスパ重視なら → バロホテル(450ブル or 500ブルの個室)!
• 🚿 シャワーがちゃんと出るほうがいいなら → ウトマホテル or バロホテル(500ブル以上の部屋)!
• 🛏️ 清潔さ&Wi-Fi重視なら → ウトマホテル!
• 😌 「安心感を求めるなら?」 → チィのおすすめはバロホテル!
独自に発展してきた文化、アフリカ大地溝帯やダロル火山など数多くの広大な自然、古き良き伝統を守りながらも現代社会に適応していく少数民族、、そんなエチオピアの魅力に気づいたみなさんが、安全に楽しく旅をできるように願っています。



📢 さらに詳しいエチオピア情報!
👉 「エチオピアで参加したツアーの体験談」も執筆予定!
※この記事は実際に体験した時のメモをもとにAIが編集し、私が修正しています。
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